ハンドメイド作品が真似された? と感じる時
こんにちは、nahoです。
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ハンドメイド作家になって、そこそこ売れるようになった頃。
例えば、minne などのハンドメイドサイトで作品カテゴリーを検索すると、自分の作品が上位に表示されるようになってきた。
もしくは、ピックアップされるようになってきた。
など、「私、人気作家の仲間入りができたかな?」と思えるようになった頃。
「私の作品、真似されてる…?」
と感じることがあります。
自分のアイデアを盗まれたみたいで、嫌な気持ちになりますよね。
ハンドメイド作品にも流行があり、似たような作品になってしまうことはある程度は仕方のないことです。
特にアクセサリーやバッグ類、洋服は流行が反映しやすいですよね。
ですが、人気作家さんの作品を模倣して売り上げアップを期待したところで、一時的には売れたとしても、「売れ続ける」ことは難しいと思うのです。
それは、作品に「熱量」を感じないからです。
作家自身の「好き♡」の気持ち。
「こんなものを作ったら喜ばれるかな?」と創意工夫しながら、誰かの役に立ちたい、喜んでもらいたいという気持ち。
こちらの記事にも書きましたが
ネットショップの画面からでも、作家さんの作品に対する愛情や熱量は伝わるのです。
なので、
「真似されたー!!」
と感じる作家さんは、「真似は単なる真似でしかない(作品に熱量はない)」と思っておきましょう♡
そして「あなたの作品だから買いたい」と言っていただけるように、ファンのお客様を大切にしましょう♡
以下、私自身の体験です。
私は自分の作品を真似されたと感じたことはありませんが、自分の作品紹介文をコピペして使われたことはあります。
ある新人作家さんの作品が目に留まり、私の作品と同じ素材を使っていたので気になって、作品紹介文を読むと…
「あれ? どこかで見た文章…って、これ私の作品紹介文ー!!」
いやー、びっくりしました!!
それから、その作家さんの作品がどれだけ売れているか時々チェックしていたのですが(笑)
出品して数か月経っていますが、いまだに1点も売れていないようです…(;´∀`)
お読みいただきありがとうございました。
明日も あなたが笑顔で制作活動できますように♡